JICA日系社会シニアボランティア

ソーシャルワーカー 岩﨑 由紀子(YUKIKO IWASAKI

着任のごあいさつ

8月より新しく日本人会連合会に配属になりました、シニアボランティアの岩﨑です。神奈川県の相模原市から来ました。好きな事は食べる、飲む、踊る、旅行をする、と楽しむのに一生懸命ですが、意外と仕事には真面目な自称「働き者」です。

7月8日にパラグアイに到着し、この国での生活もまだ1か月余り。日本から来たばかりの私にとっては何もかも新鮮でめずらしいことだらけです。

例えばバス。日本ではバス停まで歩きますが、パラグアイの乗りたい場所で乗り、降りたい場所でバスを降りる、便利なシステムに感激!また、バスの中には次々と物売りが来ますし、時には楽器を持ってバスの中で歌いだす若者の姿も。日本では絶対に見られない光景です。

次に食べ物。大きく切った肉を幾つも美味しそうに平らげるパラグアイの老若男女の姿に感心しかり。そして名産の砂糖を惜し気もなく、たっぷり使ったデザート。甘い物がとても好きな私ですが、初めてパラグアイでエラードを食べた時はあまりの甘さに目がシロクロ。

そんなパラグアイ生活で今、私が一番気に入っているのはなんとマンディオカ!ご飯よりもマンディオカが好きで、自宅にはマンディオカチップを欠かさず買い置きしています。

これから2年間の滞在予定ですので、いろいろな物事に出会って、パラグアイを知って、もっとパラグアイ好きになりたいと思っています。

そんなパラグアイ初心者の私は当然スペイン語も初心者です。さすがに挨拶程度は慣れてきましたが、物の名前、動詞、動詞の活用と覚えても覚えても知らない言葉の方が圧倒的に多いですし、最近は覚えた端から忘れるお年頃になってきたので日々悪戦苦闘です。でも、「千里の道も一歩から」ですし、「学問に王道(近道)なし」と言いますから、根気よく、諦めずにやって行きます。パラグアイの大先輩である皆さん、どうか私にスペイン語を教えてください!

そうそう、私の仕事の話もさせてください。子供の頃から「おばあちゃん子」で祖父母が大好きだった私は、自然と福祉の仕事を志すようになりました。大学で社会福祉を学び、卒業後はソーシャルワーカーとして、高齢者や障害者、その家族の方々の、生活や介護などの相談を受ける仕事をしてきました。今や日本は超高齢社会。忙しくて気苦労が多い仕事ですが、お年寄りが好きだからでしょうか、ずっとソーシャルワーカーの仕事を続けてきました。これからは2年間、パラグアイ日系社会のソーシャルワーカーとして皆さんと一緒に頑張って活動したいと思います。どうぞよろしくお付き合いください。

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高齢者福祉事業

Tetsuo Saruwatari

JICA新シニアボランティア パラグアイ日本人会連合会 着任ならびに着任挨拶

2015年8月3日に新しいJICAシニアボランティア「猿渡 哲夫(さるわたり てつお)」先生が着任されました。以下、ご本人挨拶です。

みなさん、こんにちは!

猿渡 哲夫と申します。志摩浩一先生の後任として8月に着任しました。

31歳の時に、イラク国のテヘラン日本人学校に勤務していました。その時は、イラン革命のため、3年の任期を2ヶ月早く救援機で帰国するという貴重な体験をしました。

今回は、パラグアイで日系シニアボランティアとして日系日本語学校教師の方々に少しでもお役立ちできればと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

以上です。猿渡先生、2年間どうぞ、よろしくお願いいたします。

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日系人教育

2015年度 作文コンクール 最終結果をUPいたします。

入賞された皆さん、おめでとうございます。また、入賞されなかった皆さんも大変優秀な作品が

多く、審査が難しいと審査員の方々がおっしゃっていました。また来年も頑張ってください!

resultado

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日系人教育

全パラグアイ日系社会の高齢者福祉ボランティアや日本人会、文化協会の高齢者福祉関係者が一堂に集い、お互いの地区福祉活動に関する情報交換・交流の機会である福祉合同研修会が、6月9日(火)~10日(水)の2日間わたり、神内日系社会福祉センターを会場に開催されました。


参加者は、来賓に上田大使、梶本領事、吉田JICA所長、菊池全老ク副会長を迎え、各地区福祉担当者、福祉ボランティア、JICAボランティア、事務局関係者を合わせて69名の参加となりました。

今年度は、新たな企画も取り入れ、充実した研修内容となるよう工夫いたしました。主なプログラムは、主催者と来賓あいさつに続き、①各地区からの活動報告、②「第3次福祉事業アクションプラン」の報告と意見交換、③パネルディスカッション「家族に学ぶ、家族を支える」、④2014年度JICA本邦研修生の西山由紀美(イグアス)さん、浜頭ジェニー(アスンシオン)さんによる報告他、⑤JICA浅海シニアと佐藤日青ボによる最終報告、⑥各地区が体操や手工芸を紹介し合う活動体験、⑦福祉推進委員会運営会議、⑧グループ別ボランティアの交流会、⑨地区別での今後の計画話し合い、がありました。さらに今回は、当推進委員会の福祉関連図書や介護用品の紹介・貸出、そして介護用品販売業者による展示・紹介を試みました。

まず、各地区からの活動報告では、昨年の合同研修会で計画した各地区での取り組み案について、それぞれの地域性を活かした興味深い報告がなされました。また、パネルディスカッションでは、家族の介護を経験した方々から話を聞きました。多くの質問が上がり、家族介護者を支援することについても考えるきっかけとなりました。さらに、レクリエーション等に活かすための、各地区が行っている体操や手工芸を持ち寄った活動体験では、お互い実際にやってみることで、進め方などを含め収穫があったかと思います。懇親会では、地元アスンシオンのボランティアや婦人部の方々が、腕を振るってくださった美味しい料理でお腹も満たされた後に、テーブル対抗ビンゴゲームを行い、大変盛り上がりました。今回も、福祉活動に対するボランティアさんたちの意気込みを感じながら、「今日の日はさようなら」の歌で締めくくり、研修会の全日程を無事終えることができました。

参加者の皆さま大変お疲れ様でした。また会う日まで~♪研修会にご協力いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。

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高齢者福祉事業

第1回福祉ブロック別研修会 テーマ: 高齢者疑似体験を通して老化とは何かを学ぶ *講義資料はダウンロードできます

講師:浅海奈津美JICAシニアボランティア、佐藤浩美JICA青年ボランティア、渡曾あいJICA青年ボランティア

講義資料①スライド 「探索と記憶」

講義資料②配布資料 「人のろうかについてまとめ、援助や接し方を考える」

講義資料③配布資料 「手合せゲーム」


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高齢者福祉事業

介護テキスト Manual para el Cuidado de Adultos Mayores 発刊!!

多くの要望に応え、完全スペイン語版を作成しました、パラグアイ日系社会手づくりの高齢者介護テキスト、家庭や地域の福祉活動でご活用ください。

*クリックすると、目次が見れます。

お問い合わせ:

パラグアイ日本人会連合会

Tel: 595-21-555-213/770

E-mail: このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください

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高齢者福祉事業

日本語学校における福祉学習

4月8日(水)イグアスの機能回復センターにて、なのはなの福祉ボランティアと共に日本語学校6年生を対象とした福祉学習を行いました。

内容は、高齢者擬似体験です。目的は「体験」することだけにあるのではなく、身をもって体験し、よりよい高齢者との接し方、コミュニケーションの取り方を考え学ぶというところにありました。また、「福祉」を考える1つのきっかけであってほしいとも思っています。そのきっかけとして身近なところから福祉教育につなげたいと考え、高齢者疑似体験を取り入れました。

児童たちは「歩きにくい」「足が重い」「早く歩けない」「○○の色が見えにくい」等々自分の感じた不自由さを口に出しながら楽しんで体験していたように感じます。そのあとに、どのような対応や接し方が必要かをグループに分かれて考え、発表してもらいました。

余談ですが、ある児童が言いました。機能回復センター内のトイレについて、「広くて手すりがある」と気付いてくれました。なぜこのようなつくりなのかを説明すると児童たちは頷き理解を示してくれました。

児童にとって、いつもとは違う場所、違った内容の授業、違った顔ぶれがある中、「福祉」というまた難しい、だけど楽しんで学習してくれた子どもたちが、この体験を通して少しでも何かを感じ、考え、学んでくれたことがあったと感じます。学んだことを頭の隅っこにでも置いておいてくれたらと思いますし、いつかどこかで思い出し、学んだことを実行してくれたらいいな、と望みをもっています。

今回のこの学習で終らずに「後期では高齢者と交流する機会をつくりたい」となのはなのボランティア、学校側と意見が一致しました。その時はすでに私は日本に帰国していますが、ぜひ実行していただき、今後の福祉学習にもつなげていってほしいと思います。私にとっても勉強になり、とても有意義な時間でした。

(文:JICAパラグアイ日系社会青年ボランティア イグアス日本人会配属  ソーシャルワーカー 佐藤浩美)

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高齢者福祉事業

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